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スマートフォン・iPhoneを買ったけど、アプリってなに?と悩んでいるあなた!
当記事でスマホ用語の”アプリ”のことをわかりやすくご説明します。
アプリをどうやって使うのか(設定と準備)からアプリが動かなくて困ったときの対処法までしっかりとご紹介します。
【この記事で学べること】
- スマホとアプリの関係(スマホ用語解説)
- アプリが使えないときとは?
- アプリを使うための設定と準備
これからアプリを使い始めるといろいろな”不具合”というのも経験するかもしれません。
そんなときにどうすればいいのか、アプリの不具合への対処法も一緒に解説しているので参考にしてくださいね!
それでは!
Let’s GO〜!!
アプリ(アプリケーション)とはなに?
スマホで使う”アプリ”の用語解説|アプリってなに?
iPhoneやスマートフォンを使っている人なら1度は耳にしたことがあるであろう”アプリ”というスマホ用語。
ではそもそも「アプリをダウンロードする」「アプリを削除する」「アプリを更新する」などアプリって一体なんなのか知っていますか?
アプリとは:
iPhoneやスマートフォンの中に、元から入っていたり、新しく取り込む事ができる「ソフト(便利機能)」です。
つまりアプリを使うということは、あなたが持っているスマホやiPhoneの中に追加機能(ソフト)を増やすということなんです。
そして追加機能をいれることで、LINEを使えるようになったりインスタができるようになったりするわけですね。
”電車の乗り換え案内”や”地図”もすべてアプリなので追加機能ということです。
アプリとはスマホ本体に「取り込む(ダウンロード・インストール)」や「削除(アンインストール)」することができます。
このスマホ用語はスマホを操作するときや、アプリの説明をするときによく使うので覚えておいてくださいね!
※インストール・アンインストール方法は機種によって異なります。
”アプリ”をインストールするための設定と準備|アプリってなに?
スマートフォンやiPhoneを使っていて、アプリダウンロードためには「アカウント」が必要になります。
必要になるアカウントはスマホの機種によって違いますが、大きくわけて2つありますので覚えちゃいましょう!
- iPhone・・・Apple ID(アカウント)
- Android(その他スマホすべて)・・・Googleアカウント(gmail)
そしてiPhoneとその他のスマートフォンでアプリをダウンロードする場所が違います。
いざアプリをダウンロードしようと思っても、このダウンロードする場所がわからないとアプリが見つからないですからね。
- iPhone・・・App Store(アップストア)
- Android・・・Google Play Store(プレイストア)
この2つの名前もアプリの説明をするときには必ず出てくるので、覚えちゃう方がいいですよ!
つまりアプリを使う(スマホ本体に取り込む)ためには、AppleかGoogleのアカウントを作っておいて、それぞれのダウンロードするためのストアにアクセスする必要があるわけですね。
アプリがインストールできない不具合のとき
アプリを長年使っているボクでもたまにあることですが、アプリがインストールできない経験があなたにもありませんか?
アプリのほとんどがiPhoneやスマホを作った会社と違う会社が作っています。
なのでiPhoneやスマホに予期せぬエラー(不具合)が起きると、アプリがインストールできなくなったりするわけです。
ただこれも理由はたくさんあるので、原因がまったくわからないということも当たり前のように起きます。
これから代表的なアプリがインストールできない理由をご紹介しますね。
ほとんどの場合はこれが理由なので、もしあなたに同じような不具合が起きている場合、解決できるはずです!
原因その1. スマホ・iPhone本体の”空き容量”がない|アプリの不具合
スマホ自体の空き容量(空きスペース)が足りない場合は、当然ながらアプリのインストールができなくなります。
この場合、エラーメッセージがスマホ上にもでるはずなのですが、気づかないときもあると思うのでまずはここを疑いましょう!
スマホの空き容量を確認方法|アプリとは?
- iPhoneの・・・「設定」⇒「一般」⇒「情報」の「使用可能容量」
- Android(その他のスマホ)・・・「設定」⇒「ストレージ」
iPhoneやスマホの”本体容量”というのはアプリ以外にも、写真・動画などが大きな影響を与えます。
これを解決するためには、スマホに入っている写真や動画や使っていないアプリを削除したり、SDカードやパソコンに移動する必要があるんですよ!
原因その2. アプリの容量が大きすぎる|アプリの不具合
2つ目に考えられるのは、アプリ自体の容量が大きすぎるということです。
これは本体の空き容量が足りないのと少し似ているのですが、スマホ本体には空きがあるけどアプリが大きすぎる場合に起こります。
アプリの容量が大きすぎるものをスマホにインストールしようとすると、「Wi-Fiに接続してインストールしてください」というエラーメッセージが出ます。
つまりスマホがWi-Fiに接続されていないと、アプリの容量が大きすぎてダメというわけです。
この場合は潔くWi-Fiのあるところでアプリをインストールしましょう。
アプリが重い・落ちてしまうとき
スマホでアプリを使おうとするときにもう1つ起こる不具合は、アプリが重くなってしまうことですよね。
悪いときには使っていてアプリが落ちてしまうこともあるはずです。
スマホが壊れていない限り、アプリが重い・落ちるという不具合はあなたの操作で解決できます。
アプリが重くて落ちてしまうときの原因
そもそもアプリが重かったり、使おうとしたときに落ちてしまう原因はアプリではなくスマホ本体にあります。
今iPhoneやスマホを使っているあなたは、スマホの電源を定期的に再起動ってしていますか?
でもパソコンは使わないときには電源を切って、使うときに電源をつけますよね。
iPhoneもスマートフォンもパソコンと同じ機械なので、ずーっと電源を付けっぱなしにしているとシステムがおかしくなってくるものでなんです。
なので、ほとんどがスマホをリフレッシュ(すっきり)させてあげれば、ほとんどの場合が解決するわけです。
アプリが重かったり起動しないときの対処法
アプリが動かなくなってしまったり、つかないときの対処法は大きくわけて2つあります。
- アプリの再起動(タスクキル)
- スマホ本体の再起動
アプリを再起動するためには、最近使ったアプリの履歴をすべて消す必要があるんです。
スマホの場合は画面右下の□(四角い)ボタンを押すと出るはずです。
iPhoneの場合はホームボタンを2回連続で押すか、画面下から上に少しスライドして止めると出てきます。

このタスクキルをして、スマホ本体を再起動すればアプリはサクサク動くようになるはずです。
ただもしこれでもダメなら、最終手段があります。
- 最終手段:アプリを削除して再インストール
アプリの削除と再インストールはアプリのデータが消えるので、なるべく避けたいところです。
アプリ自体のバックアップが確実にできていれば、これを試すほかありません。
この方法を試してもダメな場合、アプリのアップデートを待つかスマホを修理に出す必要があるかもしれません。
※修理の場合は、お近くのケータイショップに持っていきましょう。
まとめ
スマホアプリの基本”アプリとは?”を理解!
ここまで読めばあなたがiPhoneやスマホでどんなアプリを使うことができるのか、楽しみになってきたんじゃないですか?
アプリの種類は本当に多いので、最初はLINEや乗り換え案内、地図アプリからスタートでいいと思いますよ!
慣れてきたら少しずついろいろなアプリを使ってみてくださいね。
そしてアプリの不具合があったら、この記事でお伝えした方法をぜひ試してみてください。
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