趣味ブロガーのふーみんです!!
格安SIMを考えているあなた…
- 回線の速度
- 回線の安定さ
- 格安SIMの利用料金
つまりどの格安SIMが良いのかってきになるところですよね。
この記事では、あなたがスマートフォン(iPhoneなど)を使うときに、絶対的に必要になる”モバイル回線”にクロースアップしています。
なぜなら格安SIMに変えて料金を安くしても、回線が不安定で遅くなったり止まって使い物にならないという人がたくさんいるからです。
【この記事で学べること】
- 格安SIMにするときの注意点
- オススメ格安SIM:3選
- 日本で最も人気な2つの格安SIM
格安SIMにするときの注意点(大きなデメリット)が回線です。
なのでそれを踏まえて、回線が安定している格安SIMランキングTOP3をご紹介していきます!
それでは!!
Let’s GO〜!!
格安SIM回線のデメリットはコレだ!
あなたが格安SIMを使うにあたって、1番の注意点は回線の速度や安定さです。
実は、スマホの毎月の料金を安くしたのはいいけど、格安SIM回線のせいで読み込みが遅くなったりすることがあるんですよ。
回線の不安定さや速度の遅さは、格安SIMの最大のデメリットといっても過言ではありませんね。
格安SIMはどの会社も、大手3社から回線を借りてサービスを提供しています。
(いわゆるMVNOです。)
なのでどの回線を使っているかでも、通信の良し悪しは変わるんです。
”3つ”の会社に分かれる格安SIM回線
- NTTドコモ系のモバイル回線
- KDDI系(au)のモバイル回線
- ソフトバンク系のモバイル回線
(ワイモバイルはe-mobileとwilcom回線あり)
格安SIMの中で最も多い回線は、NTTドコモ系のモバイル回線です。
もともとNTTドコモが回線を独占していたのを、政府の規制で貸し出しを義務付けられたので、格安SIMというサービスが始まったからですね。
つまり格安SIMのどの会社でも、NTTドコモ・ソフトバンク・KDDIが持っている回線の一部を借りてサービスを出しています。
実は、格安SIMは回線の一部しか使っていないということと、ユーザー数が多いというのが原因で不具合を起こすことがあります。
格安SIMを検討するときには、回線の種類や速度そして安定さもしっかりと調べておいてくださいね。
格安SIMの不具合の原因は”回線”
こういう”回線”というのは、使っている人(ユーザー)の数が多いければ、その分混み合って回線詰まりのようなものを起こす可能性があるんです。
そもそもが回線の一部しか借りていない状態なので、ユーザーが増えたときの負担は多いんでしょうね。
格安SIMの回線で不具合を起こす条件は、大きくわけて3つほどあります。
- 利用者数が多い時間帯
- 山や川、地下など
- 人が多い場所(都市部など)
この中でも、利用者数が多い時間帯というのはとても深刻です。
例えば、日中12時〜15時くらいの間は、Wi-Fiがないところでスマホを使うと、動画やネット検索の読み込みが遅くなることがあるんです。
あとは夜19時〜21時くらいの間も、スマホを使っている人が多いですよね。
こういう時間帯には、通信が全体的に遅くなることがあるので、Wi-Fiを使っておくのがベターなんですよ。
格安SIMを使う上での注意点も、使い方さえ気をつければ心配しすぎる必要はないです。
ただ、格安SIMの回線は契約をする前に確認をして、数ある格安SIMのなかでも良いものを選ぶのがいいですよ!
回線が安定している格安SIMランキング
では、回線が安定している格安SIMのランキングTOP3をお伝えしていきますね!
あなたがスマホ(携帯)を使うときに、最低条件になるのが通信が安定してできるかというところです。
格安SIMの中には、これをクリアしていないものもあるので注意が必要なんです。
これから使うぞ!っていうときに、読み込みが遅くて使い物にならないってなったら困りますからね。

人気度 | ![]() |
---|---|
回線種類 | ソフトバンク回線、e-mobile回線、Wilcom回線 |
価格帯 | 2,000円〜5,000円 |
おすすめポイント | ワイモバイルは格安SIMと同じ価格帯なのに、自社回線を持っているのが最大の特徴です。ソフトバンクの使っている回線も含めると実質3つの回線を使えることになるので、回線の安定さは間違いありません。スマホの料金を節約しながら、安定と安心を意識するあなたにはオススメですよ。 |

人気度 | ![]() |
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回線種類 | KDDI回線 |
価格帯 | 2,000円〜5,000円 |
おすすめポイント | 格安SIMの中でも実店舗がありサポートを受けることができるUQモバイル。回線調査でもワイモバイルと並ぶ回線の安定さを見せているので、格安SIMの中でも”選ばれる”サービスです。ソフトバンク回線を選びたくないあなたにはUQモバイルもオススメですよ。 |

人気度 | ![]() |
---|---|
回線種類 | NTTドコモ回線、ソフトバンク回線 |
価格帯 | 2,000円〜3,000円 |
おすすめポイント | LINEモバイルの大きな特徴は、データ(ネット)容量が減らないデータフリーがあります。なのでプランの容量(◯GB)を使い切ると、速度制限がかかるはずが、その心配なく使うことができるんです。低価格でたくさん使いたいならLINEモバイルがオススメですね。 |
格安SIM回線の2強は「ワイモバイル」と「UQモバイル」
格安SIMの中でもとくに人気なのはワイモバイルとUQモバイルです。
この2つの格安SIMが、格安SIMの中で人気の理由はいくつかあります。
- 回線が安定している
- 実店舗がある
- サポートが充実している
- iPhoneを分割で買える
ザッとあげてみるとこんな感じで、他の格安SIMだと料金を抑えるためにコストを削っている部分を、ワイモバイルとUQモバイルには残っているんです。
なので毎月のスマホ料金が3ケタ(900円/月)とまではいきませんが、安かろう悪かろうを選ぶよりも、最低限のサービスをしっかりと受けたい人が多いんですよね。
ワイモバイルとUQモバイルはどちらも”回線”に特徴があります。
これが他の格安SIMとは違っていて、2つを使うメリットになっているので知っておいてください。
その1:ワイモバイルは自社回線がある
まずはワイモバイルの回線の特徴です。
そもそも格安SIMは大手キャリアから回線を借りるMVNOという部類になっています。
ただし、ワイモバイルに関してはワイモバイルの自社回線を持っているんです。
ワイモバイルはもともとe-mobile(イーモバイル)っていう回線とウィルコムの回線を合わせた回線を使っています。
そしてそこにソフトバンクの回線の一部を組み合わせているので、回線自体が他の格安SIMに比べてかなり強いです。
ワイモバイルが格安SIMのなかでも多くのユーザーがいる理由は、スマホを使うときの読み込みの遅さや圏外になる回数が圧倒的に少ないからです。
実際にソフトバンクやドコモからワイモバイルに切り替えた人に聞いてみても、「もともとの通信とほとんど違いがわからない」という感想が聞けるほどなんですよ。
もちろんワイモバイルは他の格安SIMだとできないショップでの店頭サポートも受けられるので、スマホに不安がある方でも安心ですからね!
その2:UQモバイルは回線の混雑が少ない
次にUQモバイルの回線の特徴をお伝えします。
UQモバイルは他の格安SIMと同じように、大手キャリアから通信回線を借りてサービスを提供しています。
そしてUQモバイルの回線の特徴はKDDI(au)から借りている回線というところです。
前述しましたが、格安SIMのなかでもっとも多いのはNTTドコモ系の回線です。
ほとんどの会社がドコモから回線を借りて、格安SIMのサービスを提供しているんですね。
ということは、自動的にドコモの回線を使うユーザー数が増えてしまうということです。
ですがUQモバイルの使っているKDDI回線は、格安SIMの中でも3社くらいにしか使われていません。
サービスを出している会社が少ないと、回線が混み合ってもダメージが少ないので安定した回線を作り出せます。
格安SIMの中でも安定した回線を使いたいなら、ワイモバイルと同じようにUQモバイルもオススメですよ。
ワイモバイルとの違いはオプション料金(200円)を払わないと、キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えなくなるというところくらいですね。
まとめ
スマホが遅くなったり止まったりしない格安SIMを選んでくださいね!
- ワイモバイル
- UQモバイル
- LINEモバイル
以上が、格安SIMの中でとくに人気な会社です。
もちろんあなたが格安SIMに変更する理由は、スマホの利用料金を安くするためなので、サービスや回線がどうであれ上記3つよりも安くしたいと思うかもしれません。
ただし、スマホは携帯です。
あなたがスマホを使いたいときに、止まってしまったり遅くなってしまうものにお金を払うのってなんか違いませんか?
安くても良いものをスマホでも使ってください。
スマホを便利に使う上での、最低限のサービスがある上記3つの格安SIMがオススメですからね!
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