2019年10月から携帯業界全体が大きく変わります!
このページであなたに必要な情報をしっかりと捕まえてくださいね。
今までは携帯業界を監視する総務省が何もしてきませんでした。
ですが、2019年10月以降、これからの携帯業界は総務省によってガチガチに縛れていきますね。
- 総務省の規制
- 携帯業界の対応
2018年の後半からいろいろな変化がありましたが、あなたやボクたちスマホユーザーは振り回されてばかりです。
かくいうボクも、次から次へと出てくる新しい情報(変更)についていくのがやっとというのが正直なところ・・・。
これからの携帯業界の変化に振り回されないよう、そして知らなくて損をしないために大切なことを解説していきます!
【この記事で学べること】
- 大きく変わった携帯業界のガイドライン
- これからの携帯業界に振り回されない3つのポイント
- これからの携帯業界で節約を続ける方法
実は、総務省の度重なる規制には携帯業界も怒り爆発なんです。
もともと総務省が携帯代を安くしてスマホユーザーのために規制を厳しくする予定でした。
結果的には携帯代は総じて高くなり、大手携帯会社はもちろんですが携帯業界全体がいじめられている状態です。
安くならない総務省の規制強化や、携帯業界の変化に振り回されないように正しい情報を知っておいてくださいね!
それでは!
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2019年10月から携帯業界のガイドラインが変更
ガイドラインとは:
総務省が決めた法律(電気通信事業法)を元に作られた「法律を破らないための規則」のようなもの。
各携帯会社は、法律を守るためにガイドラインを決めて遵守をしている。
携帯業界を縛る法律が変わる・・・
そして携帯会社のガイドラインが変わる・・・
ということは、携帯業界全体の方針が変わるんですね。
今まで料金プランが変わったり割引が変わってきたのは、ガイドラインが変わったからというわけです。
2018年から2019年にかけて、携帯業界が慌ただしく動いています。
- 新プランへの変更
- 割引の制限
- 規制強化
総務省に振り回されている携帯業界は、これからも法律を守るためにいろいろと変更していくんでしょうね。
携帯業界全体が2019年10月で大きく変わったところは…
本当であれば「2年縛りなし!違約金なし!携帯代が割安に!!」という予定でいましたが、とてもとても残念な結果になりました・・・。
あなたやボクたちスマホユーザーにとって1番の期待だった「携帯代が安くなる」というのは、今もこれからも達成される様子はありません。
では、これからの携帯業界の変化にスマホユーザーが振り回されないためには、一体どのような情報を知っておけば良いのでしょうか。
【解説】携帯業界に振り回さらない3つのポイント
総務省の規制によって携帯業界は大きく変わる。
それがわかっていたとしても、実際にボクたちスマホユーザーが振り回されないで済む方法を知っておくことが大切です。
- 知らなくて気づいたら損をしていた
- 今までのように考えていたら全然違った
- 総務省と携帯業界に良いようにやられた
上記のようなことにならないように、正しい情報を手に入れていきましょう!
これからの携帯業界の変化のせいで、スマホユーザーが損をしないための3つのポイントをまとめました。
- 契約期間に縛られない料金プラン
- 割引がほとんどない
- 携帯代は値下げにならない
その1:これからの携帯業界は契約期間に縛られない
携帯業界が変わっていく中で、今までとはまったく違う部分は「2年縛りの見直し」です。
- 2年縛りなし(廃止)
- 違約金1,000円以下
上記のように、今までの携帯業界では常識だった2年縛りや違約金がかなり変わったんですよ。
大手の携帯会社はもちろんですが、格安SIMの中でも同じような変化がありました。
なので、携帯業界全体で2年縛り(年間契約)という概念がなくなりつつあります。
携帯各社の2年縛り
- ドコモ:2年縛り継続・違約金1,000円以下
- au:2年縛り継続・違約金1,000円以下
- ソフトバンク:2年縛りなし・違約金なし!
- ワイモバイル:2年縛りなし・違約金なし!
- UQモバイル:2年縛りなし・違約金なし!
- 楽天モバイル:2年縛りなし・違約金なし!
※ドコモとauで2年縛りなしのプランを使った場合は、基本料金が170円/月割高になります。
ドコモとauは2年縛りの契約を続けるみたいですね。
でも2年縛りなしプランで+170円なら、2年縛りなしプランを選びますよね!w
これからの携帯業界では、年間契約の縛りがとても緩くなります。
なので、携帯会社の中でスマホを安く使える会社を自由に選べるようになったんです。
携帯業界に揺さぶられないためにも、キャンペーンを使って携帯代を抑えられる会社を選ぶのがオススメですよ!
その2:これからの携帯業界は割引が激減する
年間契約の縛りがないのと同じくらい衝撃的だったのは、「割引の制限」でした。
割引の制限とは:
総務省は、「携帯の契約やスマホ機種の購入によってできる”過度な割引”を禁止する」と発言しました。
これにより、端末への値引きを2万円までに制限をし、スマホユーザーの手続きによって生じる差を無くしました。
つまり、乗り換えでも機種変更でもキャッシュバックや割引で「安く見せる」のはダメだよって言われてしまったんですね。
ボクのブログでも書いていた「乗り換えで現金キャッシュバック」みたいなものを、総務省は徹底的に縛りたかったみたいです。
iPhoneや各社のスマホを買うときに、今までの携帯業界は割引がセットになっていました。
なので、もし機種代金10万円のスマホを買ったとしても、割引があるので半額以下(3万円〜4万円)くらいの支払いで済んでいたんです。
2019年以降の携帯業界では、分離プランの義務化になったので今までのようなことはすべて禁止になりました。
つまり「新しいスマホを買えば、新しいスマホの機種代金を支払わなければならない」という本来の状態に戻ったんです。
本来の状態といえばたしかにそうですが、今までの携帯業界では割引されるのが当たり前だったので、なかなか想像がつきにくいですよね。
これからの携帯業界では、スマホの買い方や買い替えるタイミングを慎重にしなければいけませんよ!
その3:これからの携帯業界は値下げにならない
- 料金プランの変更
- 割引の制限
実は、この2つの変更が重なったことで、本当だったら4割値下げになるはずの携帯代が高くなるという結果になりました。
総務省はもともと、「スマホユーザーの携帯料金を4割値下げするため」ということで携帯業界に規制をしたんです。
あなたやボクたちにとっては、携帯代を下げるだけであれよかったんですよね。
ただ、割引も一緒に制限されてしまったことで、スマホを買い替えるユーザーにとっては携帯代が高くなってしまうんです。
今までのプラン(古いプラン)を継続して使っていても、割引がなくなるのには変わりありません。
なので、最低限今までのプランを続けるのではなくて、新しいプランでスマホを使うのが最適ですよ。
今までの携帯業界でもらえていた割引が入っているってあなたは、とりあえず何も変えずに使い続けていきましょう。
(※新プランにすると割引が消える可能性があります。)
これからの携帯業界で節約を続ける簡単なポイント
ここまででこれからの携帯業界の変化がいろいろとわかったところで…
ここからあなたやボクたちスマホユーザーが、携帯業界が変わっても携帯代を抑え続けるポイントをお話していきます。
実際には、携帯代のコストを抑え続けるのはそこまで難しくありません。
これからお伝えするたった2つのことをやっているだけでも、通常の携帯代金より数千円くらいは節約を続けられるはずですよ!
- 割引やキャンペーンを”全て”使う
- ケータイショップで買い替えはしない
実を言うと、ボクも総務省の規制が厳しくなってきた2016年後半ころから、スマホを買い替えるときや使っているときのあたりまえを変えました。
ただ今後の携帯業界のことを考えると、携帯代をできる限り安く済ませるためには今までの常識が通用しなくなってしまうんです。
なので、あなたやあなたの周りにいるすべての人たちが、これからの携帯業界に振り回されないようにこの方法を活用してくださいね。
その1:割引やキャンペーンを全て使う|これからの携帯業界
1つ目の対策方法は少し注意が必要ですよ。
ただ割引やキャンペーンを使うのでは足りません。
使える(もらえる)割引やキャンペーンは”すべて”使うことが、今後の携帯業界では大切になってきます。
たしかに、総務省の規制で割引やキャッシュバックなどは大幅に制限されてしまいました。
そんな中でもまだまだ使える割引は残っていますし、今後も残り続けるんです。
- 学割
- 家族割
- WiFiのセット割
- でんきのセット割
- 期間限定の割引
- 他社乗り換えの割引
などなど、時期や条件によって割引は変わりますが、使えるものはすべて使うということを覚えておいてくださいね。
これからの携帯業界でも、スマホを使っていてもらえる割引の合計料金は3,000円/月以上がふつうです。
つまり割引はしっかり使うか使わないかで、毎月3,000円以上の携帯代が変わるんですよ。
まだ使えていない割引はないか・・・
少し工夫すれば使える割引があるか・・・
しっかりとチェックをしてくださいね。
その2:ケータイショップは必要なし!|これからの携帯業界
2つ目はあなたがスマホを買い替えるときの注意点です。
今まではあたりまえだった…
「ケータイショップでスマホを買い替える」
というのは、これからの携帯業界ではあたりまえではなくなります。
たしかに、携帯を買い替えたときの操作方法や手続きに不安がある方にとっては、これからもケータイショップは必要になりますね。
でももしあなたが携帯の買い替えを自分でできるのであれば、ケータイショップではなくてオンラインショップで手続きをするのがオススメです!
- 手続きの待ち時間が圧倒的に少ない
- 在庫がなくて何回もショップに行かなくてよい
- わからなくてもチャットや電話でサポートがある
- 好きなときに買い替えの手続きができる
- 頭金や余計なお金がかからない
手続きだけではなく携帯の操作も含めてケータイショップでサポートを受けたいのであれば、無理にオンラインショップで買い替える必要はありません。
ただ、これからの携帯業界では「店頭の頭金」「買い替えの手数料」がケータイショップでは発生し、オンラインショップでは発生しないのがあたりまえになります。
(インターネット上で買い替える方が割引が多いときもあります。)
携帯業界の変化に振り回されないのは、あなたが携帯を買い替えるときも同じです。
余計なお金を支払ったり、手続きの待ちで大切な時間を奪われないように気をつけてくださいね!
【続きはコチラ】
>>>ドコモオンラインショップと店頭の違いが判明!?|損をしない手続きならオンラインが断然有利
>>>auオンラインショップと店頭の違いが判明!?|損をしない手続きならウェブが断然有利
>>>ソフトバンクオンラインショップと店頭の違いが判明!?|損をしない手続きならウェブが断然有利
最後に・・・
これからの携帯業界は厳しい!でもスマホユーザーが対策できる!!
総務省のせいで携帯業界が縛られ、あなたやボクたちスマホユーザーにとって良いことはほとんど起こっていませんね。
iPhoneを使い続けているボクにとっても、2019年10月の変更はよくわからなくて困っています。
- 携帯代は安くなっていない
- しかも割引がほとんど消えた
- そして携帯を買い替えるとさらに高額に
強いて言うのであれば、2年縛りに大幅な見直しが入ったというのが唯一の良いところかもしれませんね。
これからも総務省が目をつけている携帯業界は、今まで以上の様々な変化をしていきます。
そん中で、スマホユーザーであるボクたちが損をしない選択をしっかりとしていきましょうね!
(ボクはそのための正しい情報をかき集めて記事にします!)
ソフトバンクへ乗り換えなら…
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