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通信費の見直しって意外と知られていない、そしてやっていない人が多い節約術です。
月々のお金にすると数千円以上減らせる通信費(スマホやWiFi)の見直しできていないのは、お金の節約って部分でかなりもったいないことって知っていましたか?
実は、固定費の中でも通信費は1番不便や面倒なく大きい金額を浮かすことができるんですよ。
【この記事で学べること】
- 固定費を節約する本当の理由
- 携帯代やWiFiの節約が楽な理由
- 通信費節約があなたにオススメな5つのワケ
当記事では、あなたが毎月支払っている固定費の節約がどれだけ大切か、そして固定費の中で通信費を節約するべき理由を徹底的に解説します。
今家計を任されているあなたにこそ読んでほしいです。
ネット上にはいろんな節約方法の情報がありますが、正しい方法で節約をして毎月浮いたお金を作ってくださいね!
それでは!
Let’s GO〜!!
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お金を稼ぐよりも使うお金(固定費)を減らそう!
給料を増やすとか収入を増やすってなかなか難しいですよね。
サラリーマンとかOLで昇給の希望があったとしても年に1回くらいですし。
ボクたちが使えるお金を増やせる方法って給料を増やすだけじゃなくて、固定費を減らして節約することもできますよね。
固定費を減らすと言うことは毎月いくらか浮いたお金を作れるので、給料を増やすよりも簡単だったりするんです。
ちなみにここで言う固定費とは、あなたやボクが毎月必ず支払っているお金のことです。
- 家賃
- 食費
- 光熱費
- 通信費
上記4つの固定費は、ほとんどの人が共通して支払っていますよね。
例えば…
- 家賃:80,000円
- 食費:20,000円(1人)
- 光熱費:12,000円
- 通信費:15,000円
こんな感じの固定費を払っていたら、その中からいくら無駄なお金をなくせるかが重要なんです。
家賃は安いところに引っ越すくらいなのであれですが・・・。
固定費によってはなかなか減らせない(節約できない)ものがあったりしますが、固定費を浮かせられれば毎月数千円でもお金が増えるということなんですよ。
固定費の節約といえば”食費”
「食費にお金をかけるのはもったいない。」
「食費を抑えて家計を楽にしたい。」
こういう話をよく聞くのですが、ボクは食費を節約する必要がないと考えています。
理由は簡単で、食費という固定費を減らしてまで浮かせるお金が少なすぎるからです。
本当に食費を節約していいの?
例えば…
食費に1食1,000円×3食=3,000円使っているとします。
これである程度しっかりとした美味しいものを食べているのであれば、節約してまで質の悪いものを食べるのはなんか違うかなって感じです。
1食800円×3食=2,400円(1日600円節約なので1ヶ月で18,000円)の節約ができますが、飲み会にいったりちょっと贅沢をしたら変わらないですからね。
ちなみに食費を1日600円、1ヶ月間節約し続けるのって、やってみるとわかりますがかなりキツイです。
(断食とかして食べない日を作れるのであればできるかもしれませんけどね!)
固定費の中でも1番あなたの身体の健康に関わっているのが食費なので、この固定費を最優先で節約しなくてもいいですよね。
他に節約できる固定費があるので、それは当記事の後半でお伝えしていきます。
安売りを探している時間がもったいない
これは余談なのですが、安売りの商品を探している時間(つまり時給)を計算したことはありますか?
Aのスーパーよりも20円安いキャベツを買うために、Bのスーパーにわざわざ30分かけて行ったりする方っていますよね。
食費を節約しようとしてそのための時間をかけすぎるっていうのも本末転倒なことなんですよ。
わずか数十円や数百円のために何時間もかけるのであれば、サクッと買って夕飯の準備をして空き時間を作る方が断然いいですからね。
電気・ガスでも固定費節約が可能
まだまだこの方法をやっていない人が多いのですが、光熱費という大きな固定費を節約することで毎月浮いたお金を作れます。
光熱費って毎日あたりまえに使っているけど、目に見えないからそのまま払い続けている方がほとんどなんですよね。
契約している業者から電話がきて、「電気とガスまとめると毎月◯◯円安くなりますよ」って言われて初めて気づくような感じのはず。
電気とガスの自由化がスタート
◯◯でんき
◯◯ガス
でんきとガスのセットやケータイとでんきのセットなどなど、そのまま光熱費を払い続けるよりも節約できる方法があたりまえになりつつあります。
ボクやあなたたちの生活にかかせない電気やガスって、安くなるからって変えたらどうなるか不安だなって思いませんか?
おそらくまだ光熱費を節約できていないほとんどの人が、同じ理由で何もしていないのが現状です。
実は固定費節約のためにセットにしても、供給元は今までとまったく変わりません。
つまり電気の質が悪くなって停電しやすくなるっていう心配がいらないんです。
セットにするというのは、サービス名が変わって支払先がまとまるというイメージなので思っているよりも簡単にできてしまうんですよ。
電気・ガスの固定費は大して安くならない
ただ光熱費の節約は毎月100円くらいの割引がいいところです。
ガソリンスタンド会社のでんきとか携帯会社とのセットだと、ガソリンの給油量やスマホの使っている数によって割引額が増えます。
それでも毎月1,000円くらいの固定費節約がいいところという感じですね。
そのままの状態で払い続けているのは1番もったいないので、大手の会社でまとめてしまうのがオススメなのには変わりありませんよ。
電気もガスも何社かピックアップと比較をして、1番節約できそうなところを選ぶのがいいですね!
【解説】固定費節約で”通信費の見直し”がオススメな5つの理由
通信費の見直しをするのは、あなたが思っている以上に簡単で思っている以上に大きな金額の節約になるんです。
食費や光熱費の節約をするよりも、最優先してするべきなのが通信費の節約です。
通信費とは、スマホ・WiFi(自宅インターネット)・TVで支払っている使用料金のことです。
とくに総務省の携帯代4割値下げの発言から、スマホ代を節約しようと動いている人は少しずつ増えています。
スマホやWiFiなどの通信費はちょっとした一工夫をするだけで毎月4,000円以上節約することができるんです。
つまり今までとおなじスマホの使い方なのに、今まで支払っているお金を減らして浮いたお金を作ることができるということですね。
あなたがスマホやWiFi、TVなどに支払っている通信費を見直して、最優先に固定費を節約するべき5つの理由を紹介します。
これに納得できたら、ぜひ通信費の見直しをしてみてくださいね!
その1:通信費に無駄なお金を支払っている人が多い
スマホの利用料金だけでも、毎月1万円くらいあたりまえに支払っている人は、スマホユーザーの半分以上います。
そしてスマホ代とは別でWiFi(自宅のインターネット)の利用料金に7,000円近く、高い人だと10,000円以上支払っているはずです。
スマホやWiFiの通信費は目に見えないけど必需品という感じなので、知らず知らずに高いお金を毎月支払ってしまっている人がかなり多いんです。
最近ではやっと格安SIMとか携帯代値下げの考えが流行ってきたので、少しずつ節約できる人が増えていますね。
それでもまだまだ無駄に高額な携帯代を支払っている人は多いんですよ。
市場アンケートでもスマホを使っている人の6割以上は、携帯代が高いと感じているのに何もせずに毎月支払っているんです。
その2:”知らないからやらない”で損をしている人が多い
「スマホの料金プランが複雑でわからない。」
「契約内容をいじるのが怖い。」
「長年使ってきたから今更変えるのも・・・。」
通信費を見直していない方のほとんどが、知らないから見直しをしないっていう共通の理由をもっています。
たしかに目に見えないものだからこそ、変えたせいで不便になったり不具合になったりすると怖いですよね。
ただ今は正しい情報(知識)がネット上でたくさんあります。
実は、通信費の見直しをして固定費を節約する知識って、知ってしまうと意外に簡単なことだらけなんですよ。
あとはあなたが行動するかどうかです。
当サイトでも、最新情報をもとに実際に使える見直し方法やキャンペーンの使い方をピックアップして紹介しています。
知らないからやらないではなくて、知って試してみるという感じで固定費を節約してみてくださいね。
その3:通信費はちょっとした工夫だけで節約できる
実は、携帯代を節約するのはほんの少しの工夫だけなんです。
- プランを見直す
- 使っていない機能をなくす
- できれば格安SIMにしちゃう
こういうちょっとした一工夫だけで、あなたの携帯代は毎月2,000円〜4,000円くらいは簡単に節約できますよ。
しかも食費みたいにいろいろ毎回最安をいろいろ調べて買う必要もないです。
光熱費よりも大きな金額を節約して、浮いたお金を作ることができます。
通信費の見直しは、使わないサービスや機能を無くして固定費を節約するので、今までの使い方と何も変わらずに毎月大きな金額を節約できるんですよ。
【関連記事はコチラ】
>>>携帯料金(代金)平均っていくら?|たったコレだけでスマホのプランも大幅節約!!

その4:キャンペーンや特典を使うとさらに節約できる
一工夫で通信費を節約してもっと金額を抑えたいなら、携帯会社などがやっているキャンペーンを使うべきですね。
- キャッシュバック
- 利用料金からの値引き
2019年に分離プランがスタートしてからは、キャッシュバックや割引などがかなり減りましたが、まだまだ安くできるものは残っています。
「スマホの乗り換えで10万円キャッシュバック!」
とか
「毎月3,000円割引!!」
っていう携帯会社のキャンペーンを使えば、通信費をさらに安くすることができます。
もちろん使うための条件はあるので、サービスによって注意するところはありますけどね。
【関連記事はコチラ】
>>>【2019年最新版】iPhone乗り換えで高額キャッシュバックをもらう3つの方法

>>>【一目でわかる!】携帯代を安くする”5種類”のキャンペーン|各社の特典まとめ

その5:携帯代の見直しをしない理由は共通している
正直いうと、通信費だけじゃなくてすべての固定費を節約しない人の理由ってだいたい同じなんですよね。
「なんとなく面倒くさい。」
「やらなくても不便はない。」
「やっぱり切り替えるのが不安だから・・・。」
「そもそもいくら支払っているか知らない。」
給料を増やすよりも簡単にお金を増やす(浮かす)ことができるのに、今までのままの固定費に支払いを続けているんです。
とくに通信費は食費や光熱費よりも節約できる金額が大きい場合はほとんどです。
あなたが少しでも浮いたお金を作るために、正しい情報(知識)を使ってサクッと節約をして欲しいですね。
固定費節約に必要なのは紙とペン、あとは行動!
あなたが通信費を節約するときに必要なのは紙とペンだけです。
あとは、あなたが今どれだけ通信費に支払っているかと何が必要なのかを書き出してみてください。
通信費を紙に書いてみよう!
- スマホの月額:◯◯円
- WiFiの月額:◯◯円
- 通話量:◯秒(◯時間など)
- ネットの使用量:◯GB
- 留守電のオプション:必要・不要
- テザリング:必要・不要
紙に書き出したら、それを安くするために料金プランの見直しをしたり、いらないオプションを解約します。
それだけで毎月かかる固定費(携帯代やWiFi代)はかなり抑えられますよ。
固定費節約に欠かせない各種キャンペーンとは
正直にいうと、無駄な部分をいくら削っても、通信費を下げるのには限界があります。
こればかりは契約している携帯会社のプラン設定があるので、どうあがいても動かせないんですよね。
無駄な通信費を減らした上でさらに固定費をさげるのであれば、スマホのキャンペーンをフルに使うしかありません。
ただキャンペーンの種類ってたくさんありすぎてわかりにくいですよね。
なので、あなたのスマホの利用料金が確実に安くなるキャンペーンに絞って記事を作りました。
キャンペーンの内容や注意点も一緒にまとめていますので、毎月の通信費をさらに節約したいというあなたはぜひ読んでくださいね!
【関連記事はコチラ】
>>>【必見】携帯代を確実に安くする”7種類”のキャンペーン一覧|各社の種類まとめ

最後に・・・
まずは通信費(携帯代)の見直しをしてお金を浮かせよう!
食費や光熱費の節約もいいですが、1番不便なく大きなお金を浮かせたいのであれば通信費を見直してくださいね。
もちろん食費をできる限り減らすのも良し。
光熱費をセットにして割引を受けるのも良し。
携帯代やWiFiの費用を見直して、固定費をガッツリ減らすのも良しです。
生活に必要なものだけど目に見えないものだからこそ、見直しに必要なポイント(コツ)を知って固定費の節約をしてくださいね!
【続きはコチラ】
>>>携帯代の見直しに必要なのは「紙とペン」だけ!スマホの料金を減らす3つの準備とは
